キャッシングの与信はどうおこなわれるのか

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与信システムの違い

キャッシング会社とクレジットカード会社とでは、与信のシステムが違います。クレジットカード会社は「ポイント制」で与信をおこないます。ポイント制というのはその名の通り、それぞれの属性で点数を加点(または減点)していく方式です。例えば、公務員であれば4点で自営業者は1点、勤務年数が5年以上であれば3点で1年未満なら0点など、それぞれの属性に対してポイントを加算していき、総合点で○○点以上なら契約可で限度額○○万円、というシステムです。

キャッシング各社が取る与信システムは、クレジットカード会社と違い「属性モデル像」を基本とした与信システムです。「属性モデル像」というのは、過去の取引データから新規申込者に一番近い属性を持つ人をモデル像として取り上げます。そのモデル(たいていの場合複数のモデル)が、どのような利用履歴だったのかを調査し、それを元にその新規申込者の今後の利用状況を予測します。その予測を元に、契約ができるかどうか、そして契約するなら利用限度額をいくらにするかを決定するのです。

「属性モデル像」方式の与信システムでは、ほぼ同じ属性モデル像の人はほぼ同じ人物と見なされます。もし、新規申込者によく似た属性の人が過去に非常に計画性のない利用をした場合、その新規申込者はしっかりした人であったとしても、「計画性がない人」という判断をされます。それが「属性モデル像」方式の欠点でもあるのですが、たいていの場合、それが大体当たっていることが多いのです。

信用情報機関とは

自分の会社の与信のシステムにどれだけ自信を持っていたとしても、どうにもできないことがあります。新規の申込者が他社でどのような利用をしていたのか、また、現在の借入金はどれほどあるのか、といった自社以外での利用状況を知ることができないのです。もちろん、新規申込時、申込書には他社の借入金がいくらあるのかを記入する欄があるのですが、全員が正直に書くとは限りません。もちろん、キャッシング会社もそれをそのまま信じることはありません。そのために、信用情報機関に加入し、他社での利用履歴などを知ろうとするのです。信用情報機関については信用情報機関のしくみのページで詳しく説明します。